メガサナ使いのポケメモ〜ORAS総振り返り前半戦〜
こんばんは。樋口です
今回は6世代振り返りというかXYシーズンやってないのでORASシーズンの振り返りをしたいと思います
感想文みたいになってるので見る気失せそうな人はブラウザバック推奨です
私がORASを買ったのは発売日でもなく、発売した1か月+10日ぐらい後にあった学生が1年の間で1番金持ちになれる正月に3DS本体とαサファイアを買いました
だから必然的にシーズン7はやってないですね
じゃあシーズン8からやったのかと聞かれたらそういう訳でもないです
そもそも私は高校の友達がみんなORASを買ってやっていたのでそれに混ざりたくて買ったのもあって、最終目標は図鑑埋め出来ればいいかなぐらいにしか考えてませんでした
そして、それまで3値すらちゃんと知ることもなくポケモンを楽しんでやっていたので、しばらくは図鑑埋めをひたすらしてました
シーズン8の終わりぐらいのある日に中学時代の親友がルビーを持っていることを知り、共に親友の家で遊ぶこととなりました
親友の家に行くと何やら親友はネット上の相手と戦っていました
そう。まさにこの時初めてレーティングバトルをしているのを私は間近に見て、レーティングバトルの存在を知ったのです
その日はたまたま金曜日だったので親友は私の家に泊まりに来て、夜通しポケモンのことをレクチャーされました
5世代、XYをしていないので当然のごとくそのタイミングで出てきたポケモン達を全く知らないので、そのポケモン達について教えて貰ったり、3値について教えて貰ったりしました
そしてその土日からパーティーを考えて、シーズン9までは育成に費やしました
そしてシーズン10からレーティングバトルに参戦しました
人生初のパーティーは今でも覚えています
Mサーナイト、Mライボルト、ゴツメギャラ、襷ガッサ、スカーフガブ、ヘドロバレルでした
確かギャライボルトの威嚇ループの並びが強いと言われてサーナイトは嫁で確定だったので、3体は決まり。ガブは四世代でシロナのせいでトラウマだったのでなんとなく強そうだったから採用、ガッサは三世代のころからなんとなく使ってたから採用、バレルはフェアリー対策で考えなしに入れました
確か目標レートは1650で結果、最高レートは1711だったのでレート初心者かつ自分でパーティー考えた割には上手くいっていたと思います
そしてシーズン11は1800を目標にやりました。なんか動画を参考にして強そうなパーティー使おうと思った結果、ミトハッサムを使ったのですが、1779で止まりました
シーズン12は過去作解禁(過去作なんて無いから不利な条件増えただけのシーズン)でしたね。そして、今よりもポケモンにわかな私は過去作限定技の仕様のことを全く知らなかったので、序盤でレートが零度スイクンのせいで溶かされまくりました。そして発狂しましたが、動画見て過去作限定技とかちゃんと学んだ上で潜り直しました
このシーズンは目標1800で最高レート1872まで行けました。サナバレルの並びがしっかりと機能して、このシーズンで初めて対面構築を使ったのですが、自分の肌に合っていたのでこれ以降は対面構築オンリーですね
と、前半戦はここで終わりたいと思います。
後半戦は大会とかも少しずつ出るようになるのでボリュームはそれなりだと思いますが見てください
メガサナ使いのポケメモ~夜明け杯本戦振り返り~
どうも樋口です
夜明け杯本戦振り返りです
前回の記事の続きなので同じように戦績、感想戦、パーティー構成を載せようと思います
戦績
先鋒1-2(3決代理)
中堅2-2
大将3-1(代理込み、準決不戦)
つまり私が一番戦績クソ
感想戦
初戦→サーナイトの扱いが雑だった。スカーフランドで択負けした。
2回戦→確かスカーフランドでゴリ押しした
準決→見せ合いでの負けを確信、選出負け。マリルリとサーナイトを同時投げする勇気がなかった。今大会1番悔いに残ってる
3決→2人とも迷惑をかけてすまなかった
パーティー構成
サザン、ガルド、マリルリ、サーナイト、クレセ(ランド)、ガッサ
予選終わってからORASレートの思い出としてサザンガルドマリルリの構築を上手く使えなくて18すら行かず断念したのでリベンジで使いました
本気で考察して使いやすいようにパーティーは組めたと思います。もっと早くから使えていれば結果は変わったかもしれませんね
サーナイトは予選と同じなので他の子を紹介します
サザンドラ@拘りスカーフ
悪波/気合い玉/大文字/流星群
ギルガルド@弱点保険
キンシ/影うち/ラスカノ/シャドボ
マリルリ@拘り鉢巻
滝登り/アクジェ/じゃれつく/馬鹿力
クレセ@ゴツメ
サイキネ/冷B/月の光/電磁波
キノガッサ@気合いの襷
胞子/種ガン/マッパ/岩石封じ
サザンガルドマリルリ(バナ)のバナをガッサにしてみました。補完するというよりは火力で押し切る感じですね
レートでもそれなりに勝てたので大会では動かし方の練習が足りていなかったなと思いました
最初は思い出作りで参加したこの夜明け杯。ツイートなどでは優勝して1万だあああとか言ってたけど、勝つことよりも楽しむことを優先できたため落ち着いて立ち回れたのが、この3位という素晴らしい結果に繋がったのかなと思います
ORASに悔いは無いかと言われるとレートの方で2000超えられなかったことが悔いに残ってはいますが、大会は優勝4回、準優勝2回、3位1回(夜明け杯)という感じでORASからレート参戦した新参者としてはいい結果に終われたので良かったなと思っています
SMではバンク解禁してから乗り込みたいと思いますので、皆さんと大会やレートで楽しく対戦できると嬉しいです
ここまで長い時間使って記事を見ていただきありがとうございました
P.S. 賞金の3000円はシャドバとパズドラに消えました(((
メガサナ使いのポケメモ〜夜明け杯振り返り予選編〜
どうも。樋口です
今回は散々引っ張ってきた夜明け杯振り返り記事です
めちゃめちゃ長くなることと予選と本戦の使用パーティーが違うこともあるので、別々にしたいと思います
予選の各人の結果は
先鋒(私)→3-0(3戦目試合せず)
中堅(ユキンコ)→3-1
大将(ねぎ)→4-0
結論から言うと主に大将のねぎが強すぎる(((
さて、私が予選で使った構築と言うのが巷で有名なポケクラであり、この夜明け杯予選運営補助も行ってきたLUNAさんの構築であるギャラサナドラン軸のスタンパを使いました。
このスタンパを使う上で考えていたこととして、LUNAさんは残り枠で攻めと受けをしっかり固めているのですが、私は受けなんざ知るかみたいなヤンキープレイするので、ギャラの補完の霊獣ボルトとガルーラ対面の性能を上げるために霊獣ランドとローブシンを採用しました
不覚にもBV取り忘れまくったので、感想戦のような話になるのですが、記憶では1戦目が1番やばかったです
初手でこちらメガサナ、相手ナット対面で、これだけでもかなり絶望したのですが、こちら初手の気合い玉を外して、電磁波撒かれて、ステロ撒かれた上にジャイロでサナが落ちるということがありました(ガッサが無双したおかげで助かりましたけど)
全試合2-0以上取れたので数字だけ見れば圧勝に見えますが、プレイングが前のめり過ぎることもあり、1回のミスが命取りになりかねない試合が続いたので、反省するべきだなと思いました
最後に技構成とか軽く載せます(努力値はレート個体なのでシークレットで)
サーナイト@メガ石
ハイボ/ショック/気合い玉/挑発
ヒードラン@食べ残し
毒々/守る/挑発/マグスト
ローブシン@突撃チョッキ
マッパ/ドレパン/叩き/岩雪崩
霊獣ボルト@命の珠
10万/めざ氷/気合い玉/ボルチェン
霊獣ランド@拘りスカーフ
地震/蜻蛉/馬鹿力/岩雪崩
ボルトランドのサイクルも良くて使いやすかったです。感想としては2戦目のめざ氷バシャがクソ重かったです
今度は本戦記事を書こうと思います
P.S.サーナイト全試合出せたので良かったです
メガサナ使いのシャドウバース
今回はシャドウバース略してシャドバというCygamesさんの話題のゲームのことについて書きます
リリース当初から私もやっておりまして、ポケクラの異常なシャドバユーザー率はなんなんだと常々思っております
主に使っているクラスはウィッチでたまにネクロマンサーとロイヤルを使う感じですね
今回はデッキ紹介をしたいと思います
紹介するデッキは私が所属しているシャドバチーム【LMer】の第3回交流大会で優勝した時に使ったデッキです
デッキ名は【土コントロールウィッチ】です
デッキ名で分かる通り、土を軸にした秘術ウィッチの亜種のようなデッキです
レシピは画像の通りです
コントロールデッキなので、プレイヤーライフ回復系のカードが多めのデッキになっています
立ち回りとしては
序盤→相手の低耐久フォロワーをアミュレットで除去しつつ土を盤面に増やす
中盤→ガーディアンゴーレムやジャンクゴーレムを立てて守りを固めつつ、フェイスを殴れる時には殴る
終盤→破砕で一斉除去してノノで一気にガーディアンゴーレム展開してレミラミやパメラで押し切る
守りまくって相手を疲弊させて攻めるというコントロールデッキらしいカウンター気味なデッキです
ウィッチの特性上、後出しジャンケンで相手の選択肢を潰していく必要があるので、コントロールウィッチはギミック的に無理がなく、とても使いやすいと思います
ウィッチが基本的に弱いとされているアグロ全般には、ノノ出せるまで守り切ればほぼ勝てます
苦手なのはバーンダメージ中心のヴァンパイアや高火力で常に盤面のゴーレム達を消してくるドラゴン辺りですね
最近環境に多めなビショップも先に固める勝負になるので若干苦手です(特にセラフとか間に合わない)
ウィッチ使いの人や守るデッキ大好きとかいうM癖のある人にはオススメしたいと思います
長々とお付き合いありがとうございました
P.S.カードの採用枚数については特にテンプレ的なものは無くて使用感と環境で合わせていくといいかと思います
質問など受け付けておりますので是非聞いてください
メガサナ使いのポケメモ~メガサナの相方探しpart2~
こんにちは樋口です
前回に引き続きメガサーナイトの相方候補についての記事です
今回はサナホルードです
まあ、ホルード自体はテンプレ構成でどこにでもいそうなありふれた型なのでささっと型紹介して使用感について語ります
ホルード@気合いの襷
意地っ張りASぶっぱ
恩返し、馬鹿力、冷パン、地震
恩返し→一致技の上にノーマル技は通りがいいことが多いので文句無しの採用
馬鹿力→一応主にナット見る用ですね(落とせる訳では無いので他の技でもいいと思います)
冷パン→ランドやガブ、カイリュー、マンダなどの氷4倍火力厨を火力で狩り取るための枠
地震→最強ウェポン。飛行とか浮遊とか知らねぇからマジで
陽気じゃない理由としては意地っ張りじゃないとガルド粉砕玉砕できない
襷かつガルドのサブウェポンの影うちを無効に出来るのでガルドには滅法強いです
そのためサーナイトの相方枠に置いてみました
個人的には
サーナイトの相方としてだけの運用を考えたら、バレル>ホルード
他のポケモンとの補完や単体性能で考えたら、バレル<ホルード
って感じましたね。
ホルードの場合は(メガ以外の)ゲンガーは鬼火だったり一致技両方無効と厳しいので、相方としてだけ見るならバレルのほうが高性能です
ただ、パーティー組む上で特に私みたいな攻め重視の対面構築使ってると単純に1︰1交換のアタッカーの枚数が増えるのでこっちでもいいのかなという感じです
サーナイト使いの人は試してみてはいかがでしょうか
P.S.ホルードは厨ポケです
メガサナ使いのポケメモ〜メガサナの相方探しpart1〜
ブログって誰が何時に見てるとか分からないから挨拶困りますよね・・・とりあえずこんにちは樋口です。
前回の記事の最後で夜明け杯について書くと言ったな・・・アレは嘘つくつもり無かったが嘘だッ!!!(某ひぐらし感)
この記事について思いたったから書きたくなりました。近々(下手すりゃ今日明日あたり)に同じテーマでまた書くので見てやってください←何様だ
いきなりですが、嫁ポケとか相棒ポケとか言われる左上固定枠のポケモンをお持ちの皆さん。あなた達誰しも通る道がその子達の相方探しだと思います。
ちなみに、私の嫁ポケはタイトルにもある通りメガサーナイトです。
私の考える(というか世間的に言われている)メガサーナイトの相方になりうるための条件として
①単体で殴り勝つのが難しい鋼や毒や霊のメジャーなサーナイトメタ(ゲンガー、ガルドがその代表)に後出しからでもで殴り勝てる
②メガサーナイトが選出出来ない時でもある程度幅広く相手のポケモンを見れる
この辺りが条件になるかと思います。
突然ですがダブルでメガサーナイトの横に立たせるポケモンって何を思いつきますか?
特にダブルに詳しくない僕みたいな人だと即答でモロバレルと答えると思います。
ダブルに置けるサナバレルは有名ですが、私はシングルでのサナバレルについて書きたいと思います。
この並びは私がシングルレートに初めて乗り込んだシーズン10から使ってる並びです。
この場合のモロバレルはよく育成論の記事で見かける呑気や図太いではなく、生意気の個体を採用します。
理由としてはゲンガーやガルドに特殊型の個体数が多いことと、呑気や図太いが環境に多いこと挙げられます。
私がよく使っているのは
生意気
HDぶっぱS最遅
ギガドレイン、イカさま、ヘド爆、キノコのほうし
の個体使ってます。
それぞれの技の採用理由としては
ギガドレイン→サナが辛いスカーフ水ロトムを起点にするため(守ると入れ替えてもアリ)
イカさま→最遅にすることでブレードフォルムのガルドを殴れるので、そのためにイカさま採用
ヘド爆→チョッキニンフとかサナじゃ辛いから打点として採用
胞子→催眠技は神技。外す理由ない。というかこれないと採用する理由なくなる
利点ばかり挙げてますが、この並びは分かると思いますが、ドランとアローとバシャとマンダと・・・つまり炎タイプや飛行タイプに半端なく弱いです。だから残りの1枠でその辺に強いポケモン置きましょう。
レート2000手前までいける並びなので弱くはないと思うので、サナ使ってる人は使ってみてはどうでしょうか
P.S.毎回書きたいこと詰めすぎて長くなるのでその辺は暖かい目で見て記事を読んでください
メガサナ使いのポケメモ〜シャウト杯振り返り〜
9月にシャウト杯という大会に参加させていただきました。1年近く前から仲良くさせてもらっているシャウト氏【@dokkuokku】主催の大会です
ルールは使用ポケモンをくじ引き、型の変更は初戦からラストまでなしというものでした
私がそのとき使用することになったポケモンは
エルレイド、アーボック、ココロモリ、ニドリーナ、サンドパン、ロコンというくじ引きの割には進化系多いパーティーでした
型紹介とかの前に結果から言いますと予選敗退ですね。理由としては育成ギリギリ終わって試運転0でポケモンたちの性能理解出来ないまま大会臨んだのが完全にダメだったからですね。
ポケモンの型自体は悪くないと思うので参考にしていただけると嬉しい限りです(考察の余地はあると思いますが個人に任せます)。
大会の時は持ち物被りの関係でアーボックはオボンのみを持たせて、砂をおこせるポケモンいないのでサンドパンのエッジを砂あらしにしてます
せっかく出るなら1勝ぐらい自力で勝ちたかったですね・・・
次回は色々と波乱を呼んでいる夜明け杯の反省記事を書こうと思いますので是非宜しくです
P.S.メガサナ使ってない(というかくじで引けない運命力ゴミ)というタイトル詐欺の疑いが残る記事でしたね